社団法人エレクトロニクス実装学会
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エレクトロニクス実装学会関西支部主催
若手研究会セミナー
= 不具合を予測する信頼性評価技術 =
 新技術・新製品の開発期間を遅らせることなく、信頼性を確保する評価技術が求められています。このため、設計段階での入念な評価により早期に弱点を見つける「不具合予測型」に移行しています。
 本セミナーでは、3名の講師(大学1、企業2)から不具合を予測するための故障物理の考え方やシミュレーション技術、加速試験の実施例を紹介して頂きます。
主 催: 社団法人エレクトロニクス実装学会関西支部
期 日: 2010年1月29日(金)13:00~18:30
会 場: コープイン京都
 プログラム:
13:00~  挨拶
13:05~14:05  「商品とお客様との対話から考える信頼性評価」
商品開発の短期間化が進む一方で新技術の導入や故障を許さない市場環境に対応するため効果的な評価の重要性が、ますます高まっています。単に規格にある試験をして、そのデータを判断するだけでなく、製品が壊れる基本事項を学び、商品の弱点を知ることにより、想定されるストレスと故障メカニズムの関係から試験計画を組立てる方法を習得する必要があります。
(元 オムロン株式会社 伊藤 貞則 氏)
14:05~15:05  「シミュレーション技術を利用した電子実装部の定量的信頼性予測手法」
年々小型化・複雑化する電子実装部の強度信頼性設計には、あらかじめ定量的な予測が行える信頼性評価手法が求められています。シミュレーション技術を応用することで、電子実装部の定量的な信頼性予測評価を行う方法のいくつかの例を紹介します。
(京都大学 池田 徹 氏)
15:05~15:15  休憩
15:15~16:45 「電子部品の加速試験と寿命予測解析の実施例」
昨今、コストダウン狙いで海外部品を使用していますが、市場トラブルが増加傾向にあります。このような状況では、電子機器に使用する電子部品の信頼性を見極めることが重要となっています。そこで今回、電子部品の故障寿命の予測方法を実際の事例を使いながら考えていきます。
(パナソニック電工解析センター株式会社 本山 晃 氏)
17:00~18:30 交流会
定 員: 80名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 会員(主催、協賛学会) 5,000円
非会員 10,000円
学 生 2,000円
*税込み、技術交流会費込み、受付後振込先をお知らせします。
  申し込み方法: 下記まで、Faxまたは、e-mailでご返信ください。
なお、受理後、確認と振込先の返信をいたしますので、ご確認をお願いいたします。
またこの機会に入会を希望される方は、返信の備考にてお知らせください。
    エレクトロニクス実装学会関西支部事務局
電話:06-6879-8523, FAX:06-6879-8523
E-mail:kansai@jiep.or.jp
 

エレクトロニクス実装学会関西支部主催
第11回若手研究会セミナー「不具合を予測する信頼性評価技術」申込書

JIEP関西支部事務局 宛
電話、FAX:06-6879-8523
E-mail:kansai@jiep.or.jp

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 ( )正会員 (学会名・会員番号        )
 ( )賛助会員(学会名・会員番号        )
 ( )非会員
*溶接学会と接着学会と協賛の会員の方は参加費を実装学会会員と同じに扱いますのでお知らせください。

交流会参加予定(該当のものに○をつけてください)
 ( )参加
 ( )不参加

請求書(該当のものに○をつけてください)
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