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平成22年の学会賞、技術賞および技術功労賞について下記要領により公募をいたします。下記の応募要領をご覧いただき、奮って応募して頂くようお願い致します。なお、応募用紙は学会事務局までご請求ください。
本年度より学会賞が以下に記載する経緯により新設されました。これまで功績賞の受賞対象が「国内外のエレクトロニクス実装の学術・技術的な進歩発展および本学会の発展に顕著な貢献をした者を表彰する」となっておりましたが、学術・技術的な進歩発展と本学会の発展への貢献とを分離して、前者の「学術・技術的な進歩発展に顕著な貢献」に対して学会賞とし、後者の「本学会の発展に顕著な貢献」については功績賞とするように、表彰規程が平成21年度第3回理事会(8月21日開催)において改訂されました。なお、学会賞は会員の皆様からの公募とし、功績賞については従来どおり、本学会理事より候補者の推薦を受けて調査、選考を行うこととなっております。
これらの表彰式は、平成22年総会(平成22年5月28日を予定)で行います。 |
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【学会賞応募要領】 |
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(1) |
応募対象・資格 |
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・学会賞は本会会員であって、エレクトロニクス実装に関する学術・技術的な進歩発展に最も顕著な貢献をした方を表彰する。 |
(2) |
公募期間 |
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・平成21年11月2日(月)から12月25日(金)まで |
(3) |
審査方法 |
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・表彰選考委員会にて調査・選考を行い、理事会にて毎年1名以内を決定致します。 |
(4) |
表彰 |
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学会賞の受賞者には賞状・賞牌と、副賞(10万円)を授与します。 |
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【技術賞応募要領】 |
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(1) |
応募対象・資格 |
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・エレクトロニクス実装技術の発展に顕著に寄与した技術を表彰する。
・技術賞は、1件につき原則10名以内とし、受賞者は表彰時に本学会会員であるものとする。 |
(2) |
公募期間 |
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・平成21年11月2日(月)から11月30日(月)まで |
(3) |
審査方法 |
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・技術賞選考委員会にて書類審査します。選考に残った方に平成22年1月15日(金)までにご連絡して、平成22年2月2日(火)の午後に回路会館にてプレゼンテーションをして頂き表彰選考委員会にて審議し、理事会で原則として毎年2件以内を決定いたします。 |
(4) |
表彰 |
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・技術賞の受賞者には賞状・賞牌と、副賞(1件につき5万円)を授与します。 |
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【技術功労賞応募要領】 |
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(1) |
応募対象・資格 |
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・賛助会員の事業所に永年勤続し、熟練した技量または卓越した技術によりエレクトロニクス実装技術の発展に貢献した方を表彰する。
・授賞の前年12月末日において満50歳以上で、通算20年以上実務に従事していること。 |
(2) |
公募期間 |
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・平成21年11月2日(月)から11月30日(月)まで |
(3) |
審査方法 |
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・表彰選考委員会で選考し、理事会にて毎年2名以内を決定いたします。 |
(4) |
表彰 |
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・技術功労賞の受賞者には賞状・賞牌と、副賞(1件につき5万円)を授与します。 |
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