開催日時: |
平成28年2/16(火) 全4回の第3回目
各15:00~17:00 (2時間) |
開催会場: |
回路会館 地下1階会議室
(地図 : http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html )
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2 TEL:03-5310-2010 |
会費 : |
会員(正会員・賛助会員):7,000円
非会員:10,000円
学生会員:3,000円
一般学生:5,000円
(会費は当日現金払いとなりますので,つり銭の無いようご準備願います) |
定員 : |
50名(先着順) |
主催 : |
(一社)エレクトロニクス実装学会 システムインテグレーション実装技術委員会
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講師 : |
大塚寛治先生 (明星大学) |
講義内容: |
第1回:平成27年12/1(火) 15:00~17:00
- 時間軸と周波数軸(この概念は超ワイドバンドであるデジタル通信の理解の根源)
- 電気エネルギ伝達(電線の中では電気エネルギは光速で伝播、どのような形か??)
- 表皮効果と誘電体損失(光速伝播の中での電子の追従、絶縁分子の追従の基本)
- 幅広グランドの問題点(電気エネルギである電磁波の広がりの理解)
第2回:平成28年1/21(木) 15:00~17:00
- TEM波維持の重要性(光速の電磁波の形態であるが、伝播状態が理解できる)
- 線路の表面粗さと絶縁層の誘電体損失の設計的配慮(電子、絶縁分子の物理挙動)
- 従来の低速信号とGHz帯域高速信号の分離(進行波における時間軸概念の理解)
- 不整合部分の取り扱い(反射の概念理解)
第3回:平成28年2/16(火) 15:00~17:00
- 信号遅延のモード別分類(3種類の遅延物理現象の合成の理解)
- 半導体デバイスと伝送線路の接合部分の物理概念(光速とキャリア移動の境界は??)
- 配線進行中の波形の変形(変形の原因の物理は??)
- 波形の変形の矯正方法(10GHz以上でとくに重要な要素)
第4回:平成28年3/14(月) 15:00~17:00
- 伝送線路のエネルギ消費(デジタル系での重要課題、エネルギ消費の削減方法は??)
- クロストークの低減(TEM波の理解で解決できる)
- 総括
※プログラムは変更になることがあります。ご了承ください。
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申込方法 : |
申し込みは下記URLからWeb受付でお願いします。
登録されますと参加票が返信されます
第3回(平成28年2/16(火))講座をお申込みの方
https://bunken.org/jiep/event/jp/index.php?id=107
なお、参加券等の発行はしておりません。
定員(50名)を超え、参加をお断りするときは連絡を差し上げます。
全4回申し込んだ方は、2回目以降の聴講者の途中交代はご遠慮ください。
お申込みせずに当日おいでいただいても、定員に達している場合は入場できません。
必ず事前にお申込みください。 |