社団法人エレクトロニクス実装学会
HomeSitemapContact
 行事案内/過去の行事/マイクロエレクトロニクスシンポジウム (MES)/
学会について
行事案内
今後の行事
過去の行事
主な会場地図
事業の紹介
入会案内
支部の活動
研究会の紹介
学会誌と出版物
学会賞
リンク
賛助会員リスト
会員のページ
過去の行事
MES2005
第15回マイクロエレクトロニクスシンポジウム
参加募集のご案内
 今年度も、エレクトロニクス実装学会では、第15回マイクロエレクトロニクス・シンポジウムを大阪大学コンベンションセンターにて開催する運びとなりました。明るい兆しが見えてきた電子・電気業界ですが、関係する研究者・技術者には、さらに近未来の技術確立に目を移す余裕も生まれる嬉しい状況にもあるようです。この数年を見ますと、IT不況をものともせず成長を続けてきた電子機器・電子部品メーカーも数多くあります。これらの企業は共通して、過去からの技術的遺産にこだわることなく、個々の技術的深化とともに新たなイノベーションに立脚した、独自のコア技術およびこれらを集積した自社製品を持たれています。過去からの貴重な遺産を引き継ぐのももちろんですが、そこへ安住するのではなく新たな展開への着手が常に必要です。90年代の日本の電子産業は、たとえばコンピューティング、ネットワーク・通信技術におけるアメリカの覇権の中、製造技術においては東アジア諸国の台頭に押され、従来の量産指向DRAMから高付加価値システムLSIへの展開を顕著にしてきました。このシステムLSI構築における要素技術はまさに実装技術であります。この新しい技術領域に世界が注目する中で、さらに高付加価値技術において先行するためには、従来の実装技術の壁を超えたデザイン発想とマテリアル・イノベーションおよびプロセス・イノベーションが求められます。このような背景を踏まえMES2005では、お蔭様で100件を超える最新技術に関する論文が集まりました。招待講演も、ナノテクノロジーと新時代の車載電子機器技術戦略で構成し、わが国の近未来を支える電子・電気産業のコア技術分野をカバーすることができました。この度の会議では、新たなユーザニーズにも対応できるトータル・ソリューションを議論できる場にしたいと考えています。
  幅広い分野から数多くの方々のご参加をいただき、発表者の方々との活発な情報交換が為されることを期待し、皆様のご参加をお待ちしております。
会 期: 2005年10月13日(木),14日(金)
会 場: 大阪大学コンベンションセンター 地図
主 催: 社団法人エレクトロニクス実装学会
共 催: 大阪大学産業科学研究所
協 賛: 電子情報通信学会,電気学会,IEEE CPMT Society Japan Chapter,応用物理学会,日本セラミックス協会,電気化学会,関西電子工業振興センター,関西サイエンスフォーラム,映像情報メディア学会,電子情報技術産業協会,日本電子材料技術協会,日本プリント回路工業会,表面技術協会,化学工学会,精密工学会,溶接学会,高分子学会,光産業技術振興協会 (交渉中含む)
参加費:
JIEP会員 10,500円 (論文集,消費税を含む)
学生 2,100円 (論文集,消費税を含む)
協賛学協会会員 10,500円 (論文集,消費税を含む)
会員外 15,000円 (論文集,消費税を含む)
*2日間通しての金額です。 1日のみ参加の設定はありません。
*論文発表者も上記と同額です。
*賛助会員(法人)の所属員の方は会員扱いとなります。
*論文集のみご希望の場合は,会場渡し7,000円です。
プログラム: PDFファイル( 486KB)
交流会: 10月13日(木)
千里阪急ホテル
参加費 5,000円(消費税含む)
論文登録: 受け付けは終了致しました。
問合せ: (社)エレクトロニクス実装学会 MES係
TEL.03-5310-2010 FAX.03-5310-2011
E-mail: mes@jiep.or.jp
申込方法: 「参加登録申込書」(PDF:30KB)に必要事項をご記入のうえ、MES2005組織委員会事務局宛にファクシミリ(03-5310-2011)でお送りください。
申込締切: 2005年9月30日(金)
Copyright