社団法人エレクトロニクス実装学会
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信頼性解析技術委員会
シンポジウム開催のご案内
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『高密度実装設計に要求される新しい信頼性技術』

 信頼性解析技術委員会では、三次元高密度実装などこれからの実装に要求される新しい信頼性技術として,HALT/HASS,絶縁信頼性の試験評価技術やウイスカ,鉛フリーはんだの最新動向について第一線で活躍されている専門家の方にそれぞれの立場から論じて頂き,また議論するため下記要領でシンポジウムを開催しますのでご案内致します。皆様方の積極的なご参加を歓迎致します。
 
日 時: 2009年2月12日(木), 10:00~17:00
場 所: エレクトロニクス実装学会 会議室(回路会館)
〒167-0042 東京都杉並区西荻北 3-12-2
地図 http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
プログラム:
開会 挨拶  
[1] 10:00-10:40  電子機器の三次元高密度実装化と信頼性保証について
津久井 勤 氏(リサーチ・ラボ)
[2] 10:40-11:20  未然防止技術におけるHALT/HASS
益田 昭彦 氏(帝京科学大学)
[3] 11:20-12:00  プリント配線板の絶縁信頼性について
中村 和裕 氏(新光電気工業)
12:00-12:50  休憩
[4] 12:50-13:30  高密度実装基板における最近の信頼性評価測定技術
川田 浩二 氏(IMV)
[5] 13:30-14:10  内部応力型ウイスカの発生メカニズムと抑制技術
西村 朝雄 氏(実装パートナーズ)
[6] 14:10-14:50  外部応力型ウイスカにおける現象解明と抑制技術
気賀 智也 氏(ソニー)
14:50-15:00  休憩
[7] 15:00-15:40  鉛フリーはんだの腐食により成長するウイスカについてはんだウイスカ
大野 恭秀 氏(東京大学)
[8] 15:40-16:20  微小体積における鉛フリーはんだの力学的特徴
苅谷 義治 氏(芝浦工業大学)
[9] 16:20-17:00  鉛フリーはんだの解析技術
海老原 理徳 氏(東京学芸大学)
*仮題を含みます。
  プログラムが変更されることがあります。ご了承ください。
参加費: 会員: 8, 000円 非会員: 12, 000円 学生: 2, 000円
支払い方法: 請求書をお送りいたしますので、銀行振込でお支払いください。
申込方法: 下記申込書にご記入の上、ファクシミリでお申し込みください。
申込先: (社)エレクトロニクス実装学会
Fax: 03-5310-2011
*先着順で100名に達した時点で締め切らせていただきます。
  申込み用紙はこちら(PDF)
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