Q. |
正会員と賛助会員の違いは? |
A. |
正会員は,主として個人加入で,学会は正会員を基本として運営されています。これに対して,賛助会員は,主として法人の団体加入で,学会の趣旨に賛同して各種事業を賛助していただく会員です。
したがいまして,正会員は登録が個人名義で,賛助会員は法人名義での登録となります。
前述しましたように,学会活動は正会員をベースとして運営されますので,総会の議決権,論文の投稿権,などは,正会員のみに限定されています。
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Q. |
入会申し込み手続きはどうすればよいのですか? |
A. |
入会申込書に記入の上,学会事務局にお送りください。申込書の送付は,郵送・FAXのいずれでも結構です。また,本ホームページ上からも直接申し込むことが可能です。 |
Q. |
入会金や会費はいつ払い込むのですか? |
A. |
入会申込書を受け付けますと,事務局から請求書をご送付致しますので,請求書が届いてからお支払いいただければ結構です。支払い方法は,銀行振込,郵便振替のいずれかです。なお,請求書送付時に同封致します郵便振替用紙を利用しますと送金手数料が無料で済みます(ただし,初回請求時のみ)。
もちろん,学会事務所や各種行事の会場で申込書提出と同時にお支払いいただくことも可能です。
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Q. |
会費の有効期間は? |
A. |
学会の会計年度は,4月から翌年3月末までです。年度の途中で入会されても1年分の会費を頂戴します(月割り制度は採用しておりません)。学会誌は,入会後の発行分からお渡し致します。
ただし,10月以降の入会者につきましては,下半期分のみの会費として半額を頂戴します。
なお,事務作業簡素化の都合上,1月以降入会者の方につきましては,入会年度と翌年度分の2年次分の会費を合計して請求させていただきます(特に希望があれば,分割請求も可)。
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Q. |
会員資格は,いつから有効になりますか? |
A. |
入会者の承認は,正式には直近の理事会で行いますが,便宜上,入会金・会費が納入された時点から会員の権利行使を認めております。 |
Q. |
会員になれば,学会の行事はすべて無料で参加できるのですか? |
A. |
通常総会時の講演会などの一部行事は無料ですが,大半の行事は参加費が決められておりますので,有料です。ただし,参加費は会員と非会員で差額を設けておりますので,会員は割安な会員価格で参加できます。 |
Q. |
入会申込書の推薦者欄は誰を記入するのですか。推薦者がいないと入会できませんか? |
A. |
正会員の方でお知り合いの方がいらっしゃれば,その方の氏名をご記入ください。入会金が免除されます。
推薦者がいなくても入会は可能です。
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Q. |
入会申込書は,すべての欄を記入する必要がありますか? |
A. |
基本的には,該当する欄をすべて記入してください。記入された情報は守秘すべき個人データとして,事務局が厳重に管理しておりますので,外部に提供されることはございません。 |
Q. |
入会申込書で,学会誌の送付先を勤務先としたら,自宅に関する欄を記入する必要はないですか? |
A. |
学会誌の送付先にかかわらず,勤務先・自宅の両方を必ずご記入願います。勤務先が変更になったときに,異動届が提出されませんと連絡をつける宛が無くなってしまいますので,必ず両方をご記入ください。 |
Q. |
企業に所属したまま,大学に研究生として籍を置いている場合,会員資格は学生会員として扱ってもらえますか? |
A. |
学生証を有していれば学生会員として認められますが,学生の籍が無くなった場合は速やかにお届け願います。 |
Q. |
学生会員で入っていて,卒業した場合,勤務先で職場が明確になるまで正会員への変更を待ってもらえますか? |
A. |
学生会員の方で卒業年次を迎えた方には,正会員への切り替えをお願いしておりますが,職場が固定してからで結構です。 |
Q. |
入会申し込みの時期が9月だった場合,希望すれば下半期からの入会として受け付けてもらえますか? |
A. |
通常,9月1日以降の入会申し込み者は,下半期入会として処理しております。ただし,ご希望があれば,さかのぼって通年会員としても受け付けます。 |
Q. |
1月頃に入会しても,半期分の会費を支払うのですか? |
A. |
2月までは,特にご希望がなければ,その年度の受付として半期分の会費を頂戴します。3月以降の申込者については,翌年度申し込みとして処理しております。 |
Q. |
職場で異動があったので,同じ職場の同僚に会員の名義変更をすることは可能ですか? |
A. |
名義変更は受け付けておりません。この場合は,会員の方の退会届と新入会員の方の入会申込書が必要となります。その際に,入会申込書の推薦者欄に退会者の氏名をご記入いただけば入会金が免除となりますので,実質的に名義変更と同様となります。
ただし,年度の途中で,上記の処理を行った場合,退会者の既支払い分の会費を入会者の会費に充当させることはできません。
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Q. |
会費の支払いを忘れていたら,学会誌が送られてこなくなりました。もう,除籍されたのですか? |
A. |
毎年度,会費の請求は2月に翌年度分の会費請求書を発送しておりますが,6月末までに会費が入金されなかった場合,学会誌の送付を停止し,再請求書を送付しております。
会費の納入が遅れても,入金があれば,その後の発行分から学会誌送付を再開します。
ただし,再請求から1年が経過しても入金されなかった場合は,定款に基づきまして除籍処理となります。除籍後の復活は,新規入会の扱いとなりますのでご注意ください。
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Q. |
会費を何年分かまとめて支払ったら,割引されるような制度はありますか? |
A. |
割引制度はございません。 |
Q. |
賛助会員になった場合は,所属社員はすべて会員扱いしてもらえるのですか? |
A. |
行事によって異なりますが,おおむね賛助会員所属社員の方は,会員価格での参加が可能です。ただし,従業員数が1,000名を越える法人の場合は,会員の対象範囲が,事業所あるいは事業部単位に限定されますので,ご注意ください。 |
Q. |
研究会に入会したいのですが,どうすれば入会できますか? |
A. |
研究会によりまして運営スタイルが異なりますので,希望すればどこでも入会できるわけではございません。現状の研究会では,(1) 公開研究会方式,(2)固定メンバーによる研究会方式,(3)前2方式を併せ持つ研究会,の3つのスタイルにおおむね分かれます。(1)の場合は,公開研究会の都度,参加を申し込んで参加できます。(2)および(3)の場合は,該当の研究会の主査,または幹事に問い合わせてみてください。 |
Q. |
学会誌への論文投稿はいつでもできますか? |
A. |
正会員・学生会員であれば,論文投稿はいつでもできます。詳しくはホームページの「学会誌と出版物」に掲載しています「エレクトロニクス実装学会誌投稿規程」をご参照ください。 |