社団法人エレクトロニクス実装学会
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エレクトロニクス実装学会関西支部 主催

JIEP関西支部10周年記念講演大会
(第10回技術講演会)
『明日のエレクトロニクスを牽引する未来技術』
 この度、エレクトロニクス実装学会関西支部は、2003年12月1日設立から今年で10周年を迎えることになりました。そこで10周年を記念し「明日のエレクトロニクスを牽引する未来技術」と題するテーマで国際記念技術交流講演会を開催する運びとなりました。
本講演会では、最先端実装パッケージに関する材料、プロセス、基板構造等の各種要素技術から、メディカル関連のiPS細胞技術までの未来技術について講師方々に専門的な立場でご講演頂き、みなさんで徹底的に議論して頂きます。
開催日時: 平成26年1月20日(月) 9:45~19:00
会 場: 京都リサーチパーク 西4号館 2F Room 1
(600-8815)京都市下京区粟田町93番地 TEL:075-322-7888
(地図 http://www.krp.co.jp/access/map.html)
主 催: 一般社団法人エレクトロニクス実装学会 関西支部
協 賛: 表面技術協会関西支部、溶接学会マイクロ接合研究委員会
スマートプロセス学会 エレクトロニクス生産科学部会
日本機械学会関西支部、応用物理学会関西支部
 プログラム:
09:45~ 受付開始
10:15~10:20 開会のご挨拶
10:20~11:10 「TSV Process and Business Opportunities with cost estimation」
Gun-Sung Kim氏(Kangnam University)
江南大学教授。同大学内にベンチャー企業として、EP Works社を設立。2.5D Interposerの中量生産ラインを導入、2.5Dビジネスを展開、Si,Glass Interposerの試作、製造を受託。日本、米国、欧州、アジアのTSV技術関係者、KeyManの多くが、同社を訪問。元三星電子で、三星時代、TSV技術開発の責任者。
11:10~12:00 「Expanding Role of Laminate Organic Substrate in 3D Era」
Dyi Chung Hu氏(Unimicron Technology)
台湾No1のプリント配線板メーカー、Unimicron Technolody(世界第2位)の開発部門の責任者。元IBM(USA)Silicon Interposer に代わる、Organic Interposer(2.1D)を、Solutionとして提案。Organic基板の可能性を追求。
13:00~13:50 「Flexible Electrodes Made of Nano Carbons: Principles, Applications and Challenges」
Ivica Kolaric氏(Fraunhofer OPER)
フラウンホーファーOPER(大阪) 所長。機能性材料プロセスエンジニアリング・ロボティクスオフィス所属。ナノカーボン系新材料を用いた透明導電膜の塗布成膜・コーティング技術とフィルムへの転写形成・応用技術開発に従事。
13:50~14:40 「iPS細胞の実装技術開発:血液編」
江藤 浩之氏(京都大学 iPS細胞研究所)
山梨医科大学医学部、虎の門病院、帝京大学医学部、米国Scripps研究所、東京大学医科学研究所を経て、現在、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)臨床応用部門教授。献血に依存しない輸血システムの実現および遺伝子治療を目指した基礎研究・技術改良を推進している。
15:00~15:50 「SPPテクノロジーズが提供する、3D・アドバンストパッケージングソリューション」
田中 雅彦氏(SPPテクノロジーズ)
住友金属、東京エレクトロン、住友精密工業、英国Surface Technology Systems社(住友精密子会社)で一貫してプラズマ製膜技術開発に従事。2011年より、SPPテクノロジーにてプラズマ成膜プロセス(CVD、PVD)、ECRプラズマエッチングプロセス、ICPエッチングプロセス等の開発、装置開発に従事。
15:50~16:40 「スマートフォンの技術動向」
角井 和久氏(富士通)
富士通携帯電話の実装技術、部品技術の開発責任者。富士通入社後、大型計算機、ノートPCの実装技術開発に従事。当事の世界最小モバイルPC出荷において、世界初の樹脂によるCPUベアチップ実装技術を開発し、薄型/小型化による製品化に大きく貢献。2010年に機械部門の技術士を取得し現在に至る。
16:40~16:50 閉会のご挨拶
17:00~19:00 交流会
定 員: 130名(先着申込順)
参加費: 「クーポンの利用不可」
 会員、協賛団体会員:12000円 非会員:16000円
 学生:2000円 一般学生:3000円
・「会員、協賛団体会員」と「非会員」価格は、税込、交流会費込です。
・「学生」と「一般学生」は、税込ですが、交流会費は含まれておりません。
  交流会参加を希望される方は、別途3000円を頂戴します。
・参加申込み受付後、振込先をお知らせします。
申込み
締切り:
2014年1月13日(月)
講演言語: 英語、日本語(同時通訳はありません)
申込み方法: ・氏名、所属、連絡先(住所、電話、メールアドレス)、会員区分(会員番号)、交流会参加予定の有無を明記の上、kansai@jiep.or.jpまでe-mailでお申込み下さい。
 請求書を必要とされる方は申込みの際にその旨明記ください。

・この機にエレクトロニクス実装学会への入会を希望される方は、その旨明記の上、お申込み下さい。
問合先: エレクトロニクス実装学会関西支部事務局 電話:06-6879-4598
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