社団法人エレクトロニクス実装学会
HomeSitemapContact
 研究会の紹介/今後の行事/ボードテスト技術研究会/
学会について
行事案内
今後の行事
過去の行事
主な会場地図
事業の紹介
入会案内
支部の活動
研究会の紹介
学会誌と出版物
学会賞
リンク
賛助会員リスト
会員のページ
研究会名と活動概要
JIEP ボードテスト技術研究会 公開研究会開催のご案内
『競争力のあるものづくり』
~適正品質を目指した基板検査~
検査技術委員会/ボードテスト技術研究会*では、下記要領で公開研究会を 開催します。  押し寄せるグローバル化の波により、製品には多様な品質への対応が求められるようになりました。
 このため、競争力のあるものづくりが必要となりますが、海外企業との差別化のために日本企業は高品質を目指す傾向にあります。その結果、過剰品質となり、海外メーカーにコスト競争で負けているという実情があります。

 今年の公開研究会では、業界の有識者の方々にご講演いただき、適正品質で競争力のあるものづくりを後押しする検査の考え方をご紹介いたします。
また、講演会後に講演者の方を含めて交流会(無料)を予定しています。
奮ってご参加ください。
検査技術委員会(委員長・内山浩志:富士ゼロックス)はエレクトロニクス実装学会の委員会の一つで、その傘下のボードテスト技術研究会(主査・大久保今朝秀:日本フェンオール)でベアボード、実装基板の検査技術について調査、普及活動を行っています。
日時: 2014年1月24日(金) 13:00~18:00
会場: 回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
TEL.03-5310-2010
地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
  テーマ: 『競争力のあるものづくり』
~適正品質を目指した基板検査~
  プログラム:
12:30 受付開始
13:00 開会の挨拶 (大久保 今朝秀 主査)
13:05 検査技術委員会/ボードテスト技術研究会の活動報告
「はじめに:競争力のあるものづくりとは?」
13:25 講演1:「日本丸が勝つためのカギ:品質/競争力/ものづくり (仮)」
東京都立産業技術研究センター 坂巻 佳壽美 氏
13:50 講演2:「最高の品質を最大の効率で」
オムロン(株)  杉山 俊幸 氏
14:15 講演3:「ボード設計におけるDFT (Design for Testability)環境と事例の紹介」
(株)図研 高木 潔 氏
14:40 休憩
14:50 講演4:「テスト効率向上を目指した検査手法:アダプティブテスト」
ルネサスエレクトロニクス(株)  中村 芳行 氏
15:15 講演5:「海外における検査品質の考え方 (仮)」
大西電子(株)  福本 茂樹 氏
15:40 休憩
15:50 パネルディスカッション
テーマ「過剰品質から適正品質を目指した基板検査」
パネリスト
 坂巻 佳壽美 氏 (東京都産業技術研究センター) 
 多田 哲生氏 (徳島文理大学)
 杉山 俊幸氏 (オムロン(株))
 高木 潔 氏((株)図研)
 中村 芳行 氏 (ルネサスエレクトロニクス(株))
司 会
 内山 浩志 (検査技術委員会 委員長)
16:55 閉会のあいさつ(大久保 主査)
17:00 交流会(名刺交換・情報交換等)
18:00 終了予定

※プログラムは変更になることがあります。ご了承ください。
  主催: (一社)エレクトロニクス実装学会 検査技術委員会
ボードテスト技術研究会
参加要領:
定 員 60名(先着申込順)
参加費 公開研究会(テキスト代、消費税込み)
 正会員・賛助会員:3,000円
 非会員:4,000円
 シニア会員(60才以上の会員)&学生会員:1,000円
 会員外の学生:2,000円
参加費は当日会場受付にて徴収します。
(釣り銭のないようにお願いします。)
クーポン(賛助会員向け)のご利用はできません。
交流会参加は無料ですが、準備の都合上、出欠予定を申込書にご記入ください。
申込方法:
  申し込みはここから。登録されますと参加票が返信されます

★申し込みをキャンセルされる場合はこちらへ。
定員(60名)を超え、参加をお断りするときは連絡を差し上げます。
お申込みせずに当日おいでいただいても、定員に達している場合は入場できません。必ず事前にお申込みください。
問い合わせ先: 大久保 今朝秀(日本フェンオール): kensa-gijutsu@jiep.or.jp
Copyright