1.名 称: |
回路・実装設計技術委員会 システムJisso-CAD/CAE研究会
テーマ:未来の産業を支えるシミュレーション技術
サブタイトル: ワイヤレス給電と制御 |
2.日 時: |
平成26年12月5日(金)午後1時30分~5時30分 |
3.場 所: |
回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
TEL.03-5310-2010
地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html |
4.講演: |
各発表30分、質疑応答5分を予定
- マルチロータヘリコプタの実装・制御技術と展望
○野波 健蔵 (千葉大学)
- コンセプトカー EMIRAI2 xEV の車両運動制御技術開発
○横山 和人 (三菱電機)
【概要】
三菱電機は近未来のクルマに求められる「環境」「安全」「快適」の高度な実現を目指し、モータ・インバータをはじめとする当社製品を搭載したパワートレイン系コンセプトカーEMIRAI2xEVを開発した。xEVには電動化による利点を活かした車両運動制御技術を実装し、本報ではその概要と検証結果を示す。
- ワイヤレス給電技術の現状と課題-超えられない理論の壁-
○篠原 真毅 (京都大学)
【概要】
ワイヤレス給電は通信やレーダーと同じくマックスウェル方程式に従う。「給電」という単語で想像される小型システムとは異なり、ある程度の大きさのアンテナが必要となる。本講演ではワイヤレス給電の理論と、それをカバーする回路技術について説明する。
- ワイヤレス電力伝送の実用化開発
○古川 実 (日本電業工作)
- RF-IC実装ボードのノイズ解析・対策技術
○塚本 健太 (日本電気)
【概要】
RF-IC内のデジタル回路からボード上に漏洩したノイズの干渉による無線端末の通信性能の劣化が問題となっている。
本講演では、LTE受信回路を搭載したICを用い、ノイズ波形の振幅確率分布に相関解析を導入したノイズ結合度の評価や、フェライト磁性膜によるノイズ対策技術の評価事例を中心に紹介する
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5.参加費: |
(テキスト代、消費税込み)
正会員 :3,000円
賛助会員 :3,000円 (無料クーホ゜ン券使用可 注参照)
シニア会員 :2,000円
学生会員 :2,000円
非会員 :5,000円
会員外の学生:2,000円
注:クーポン券は1枚まで利用可能。申し込み時にクーポン券番号を記入しないと、利用できません。
*参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにお願いします。 |
6.申込方法 |
申し込みはここから
登録されますと参加票が返信されます
★申し込みをキャンセルされる場合はこちらへ |
7.問い合わせ先 |
cae_uketsuke\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください) |