開催日時: |
2016年11月30日(水) 13:00~17:15 |
会 場: |
回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2 TEL.03-5310-2010
地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html |
テーマ: |
第1部「FCV・EVのシステム動向と実装技術」
第2部「カーエレクトロニクス研究会調査活動報告:テアダウン」
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主 催: |
(一社)エレクトロニクス実装学会 カーエレクトロニクス研究会 |
プログラム: |
- 12:30~ 受付
- 〇第1部:講演「FCV・EVのシステム動向と実装技術」
13:00~13:40
- 「EVの電源系,駆動系における制御システムのシミュレーション駆動設計開発」
群馬大学 白石 洋一
- <講演概要>
群馬大学次世代EV研究会における超小型モビリティと8輪バスの開発状況と,ハイブリッド電源,ワイヤレス給電,モータ制御・回生の各制御システムを対象としたシミュレーション駆動設計開発の現状について述べる
- 13:45~14:55
- 「ワイヤレス給電と実装技術」
東洋エレクトロニクス 洲崎 泰利
- <講演概要>
EVやPHEVの普及にあたり、ワイヤレス給電(ワイヤレス電力伝送:WPT)による自動充電が注目されています。本講では、ワイヤレス電力伝送の概要や標準化に向けての動き、電磁誘導/磁界共振方式ワイヤレス給電システムの回路構成や、内部で使用している高周波用電力部品、実装上の課題などについて説明します。また、EV/PHEVへの給電例など車両用WPTの応用例を御紹介させて頂きます。
(休憩)
- 15:10~16:20
- 「燃料電池自動車(FCV)の開発状況と普及拡大に向けた動向」
FC-Cubic 大仲 英巳
- <講演概要>
地球環境問題や今後のエネルギー対応の観点から、水素の燃料とする燃料電池自動車(FCV)が注目をされており、既に市販が開始されました。ここでは、FCVの特徴や市販に至る開発経緯、さらには今後の普及拡大に向けた技術課題並びに政府や関係企業の動向などを紹介する。
(休憩)
- 〇第2部:活動報告
16:30~17:15
- カーエレクトロニクス研究会調査活動報告:テアダウン
カーエレクトロニクス研究会 長谷川 清久(図研)
- 〇技術交流会:(17:30~18:30頃)
※プログラムは変更になることがあります。ご了承ください。
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定 員: |
100名(先着申込順 定員になり次第締切ます)
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参加費:
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(テキスト代、
消費税込み)
正会員: |
5,000円 |
学生会員: |
1,000円 |
シニア会員: |
2,000円 |
賛助会員の社員: |
5,000円 |
非会員一般: |
10,000円 |
非会員学生: |
2,000円 |
* 参加費は当日会場受付にて徴収します。
(釣り銭のないようにお願いします) |
申込方法: |
申し込みはここから
(定員になりしだい締め切り)
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★申し込みをキャンセルされる場合はこちらへ |
問い合わせ先: |
car_ele_uketsuke\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください)
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