社団法人エレクトロニクス実装学会
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研究会名と活動概要
一般社団法人エレクトロニクス実装学会 環境配慮設計技術研究会
2012年度第1回公開研究会開催のご案内
今、日本の製造業は、円高や海外メーカーの進出に押され、海外に生産拠点を移行するなど、技術と製造の空洞化が進行しています。けれども、日本の技術、産業を環境側面から考えると、日本の製造業には、省エネルギー、資源循環、公害防止、品質、安全など優れた技術と経験があります。例えば、アダプターなどの発熱やAD変換によるエネルギーロスの対応などは、素材・デバイス・製造で培われた技術です。省エネルギー量は“塵も積もれば山”となり、原子力発電で生じる発電量に相当する可能性もあります。環境配慮設計技術研究会は、環境側面から見た熱管理に視点を置き、「環境調和を考えた熱についての考察」をテーマに公開研究会をシリーズで開催します。初回は、伝熱と断熱を話題にします。熱から見た最新の原子力発電所の事故の解析結果も織り込みます。講演を通じ得た知識とヒントが、皆様と日本の製造業・産業に少しでも役立てばと考えます。皆様のご参加を期待いたします。
1.テーマ: 環境配慮設計と先端サーマルテクノロジー -伝熱工学入門と原発の熱解析、熱伝導、断熱技術-
2.主催: 環境配慮設計技術研究会 (エレクトロニクス実装学会 環境調和型実装技術委員会)
3.期日: 2012年7月26日(木) 13:00-17:30
4.会場: 回路会館 地下会議室
〒167-0042東京都杉並区西荻北3-12-2 TEL:03-5310-2010
http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
5.参加費: 正会員・賛助会員・シニア会員: 3,000円
学生会員・学生(非会員): 1,000円
非会員(学生以外): 5,000円
報道関係 無料
※参加費は資料代を含みます。
※当日、受付にてお支払いください。(つり銭の無いようにお願いいたします)
6.予定プログラム: (題名と講師は予告なく変更される場合があります。ご了解下さい。)
13:00~13:05  開会の挨拶
田中 泰光 (エレクトロニクス実装学会 環境調和型実装技術委員会 委員長)
13:05~14:05

【講演 1-1】 伝熱工学の基礎 -これからの情報社会に向けて-

14:05~15:05 【講演 1-2】 福島第一原子力発電所事故の熱流動解析 -原子炉で何が起こったか-
圓山 重直 (東北大学 流体科学研究所 極限現象研究分野 教授)
15:05~15:20

休憩

15:20~16:20 【講演 2】 複合放熱部材におけるパーコレーション理論の適用と高熱伝導材料の開発
門田 健次 (電気化学工業株式会社 中央研究所)
16:20~17:20 【講演 3】 ガスタービン用遮熱コーティングの材料とプロセス
黒田 聖治 (独立行政法人 物質・材料研究機構)
17:30~18:30 交流会
7.定員: 100名(定員に達し次第締め切り)
8.申込先: JIEP環境配慮設計技術研究会 幹事 古澤剛士
E-mail:ecodesign.furusawa@gmail.com
FAX:0584-82-1380 TEL:0584-81-8066
申し込みはE-mailにてお願い致します。

【以下をメールに貼り付けてご使用ください】
【EcoDesign】 環境調和型実装技術研究会2012年度第1回公開研究会申込書
・氏 名:
・会員の種別:正会員・シニア会員・賛助会員・学生会員・学生(非会員)・非会員
会員番号()※会員番号が不明の場合は空白で可。
・会社/大学/機関名:
・部署/学部学科:
・連絡先:(〒  -   )
 住所:
 TEL:
 FAX:
 E-mail:
・領収書: 要・不要
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