社団法人エレクトロニクス実装学会
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ヘルスケアデバイス実装技術研究会公開研究会開催案内
第2回公開研究会
「介護、リハビリ用ヘルスケアデバイス開発を考える」
ヘルスケアデバイス実装技術研究会

 エレクトロニクス実装学会・ヘルスケアデバイス実装技術研究会(主査・近藤 雄:オリンパス)では、下記要領で公開研究会を開催します。ヘルスケア実装技術研究会は、平成26年10月に発足した新しい研究会です。今回、第二回の公開研究会のご案内を差し上げます。
 内閣府の発表によりますと2060年には日本人の平均寿命は男性で84歳、女性で91歳に達するとされています。このような世界的にも例を見ない超高齢化社会を迎えるにあたってQOLの維持・向上が社会的な重要課題となっています。今回は、このQOLの維持・向上に寄与する技術に関して「介護、リハビリ用ヘルスケアデバイス開発を考える」と題しまして大変興味深い講演プログラムを企画させていただきました。どのようなヘルスケアデバイスが必要とされるのか、また、実装技術への要求は何かといった技術課題を考える機会として、是非いろいろな分野の方々にご参加いただきたいと考えています。

 
*開催日時 平成27年7月27日(月) 13:30~16:40
*会場 MMC新テクノサロン A、B、C
(〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸67 MBR99ビル 7階)
(地図 http://www.mmc.or.jp/gaiyou/map/)
*テーマ 「介護、リハビリ用ヘルスケアデバイス開発を考える」
*プログラム (13:30~ 受付開始)

◆講演◆
14:05~14:45
「個性適応型制御技術を用いた人と機械の融合システムとその応用」
横井浩史氏(電気通信大学教授)
14:45~15:25
「異分野連携による多様な福祉技術の研究開発の試み」
井野秀一氏(産業技術総合研究所)
15:45~16:25
「健康は、食べる事から・・。 「食」が求めるセンサー技術」
新藤幹雄氏(タニタ)
16:25~16:40
挨拶「ヘルスケアデバイス実装技術研究会について」
近藤 雄氏(オリンパス/エレクトロニクス実装学会理事・ヘルスケアデバイス実装技術研究会主査)
17:00~18:00
技術交流会
主催 ヘルスケアデバイス実装技術研究会
共催 日本繊維機械学会・e-テキスタイル研究会
*定員 80名(先着申込順)
*公開研究会参加費 (テキスト代、消費税込み)
正会員   :5,000円
賛助会員  :5,000円 (無料クーポン券使用可 注参照)
シニア会員 :3,000円
学生会員  :1,000円
非会員    :10,000円
会員外の学生:2,000円
注:クーポン券は1枚まで利用可能。
  申し込み時にクーポン券番号を記入しないと、利用できません。
*参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにお願いします。
*申込方法 申し込みはここから 登録されますと参加登録確認メールが返信されます。印刷して、当日会場までお持ちください。
★申し込みをキャンセルされる場合はこちら
*問い合わせ先 healthcare_uketsuke\jiep.or.jp (メールアドレスは\を@に置き換えてください)
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