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行事案内/今後の行事/標準化状況調査研究会/

社団法人エレクトロニクス実装学会 標準化状況調査研究会　 平成２２年度第１回公開研究会 主査：井上 博文（ＮＥＣ） 　ものづくりがアジア各地へと海外シフトする中、欧米勢は、標準化、規格化において学術面、テクニカルペーパー、ガイドラインなど、多方面からの網をかけ攻勢に出ています。日本のものづくりがこうした板ばさみ状態にある今、実装産業に従事する我々はどうすれば良いのか、戦略的な標準化、規格化を推し進めるにはどうすれば良いのか、越えねばならない大きな壁が立ちはだかっています。 　エレクトロニクス実装学会では、今年度、新たに標準化に関する委員会「評価規格化検討委員会」を設置しました。本研究会は、その活動の１つで、公開で皆様と議論し新たな展開を模索するものです。日本の実装産業飛躍のために、奮ってご参加の程、お願いします。 テーマ： 「日本の実装産業飛躍のために」標準化によるグローバル化！！ 日　時： 平成２２年６月３０日（水）午後３時００分～５時３０分 場　所： 回路会館 会議室 ＪＲ中央線西荻窪駅下車徒歩約７分 〒167-0042　東京都杉並区西荻北3-12-2 TEL.03-5310-2010 地図　→　http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html 発表講演： (1) ＪＩＥＰ標準化状況調査研究会の発足に際して 　井上 博文（ＮＥＣパーチシングサービス） (2) ＩＥＣ２３２６規格（Printed boards）とその課題 　小林 正（小林技術事務所） (3) プリント配線板における知財権のトピックス（ザイコン、デュポンなど） 　雀部 俊樹（メイコー） (4) 最近のＩＥＣのトピックス紹介（仮題） 　中村 篤（ルネサス） (5) 信頼性と標準化への働きかけ（鉛フリー、マイグレーション、部品内蔵基板） 　津久井 勤（リサーチラボ・ツクイ） 研究会参加費： （予稿集代込み） ・会員（正会員、賛助会員）2000円，非会員5000円 ・参加者にご名刺を頂戴いたします 問合せ先： ・ＮＥＣパーチェシングサービス　 　計測エンジニアリング本部　井上 博文 　e-mail：h-inoue@ab.jp.nec.com　tel：042-354-2752 ・小林技術事務所　小林 正 　e-mail：kobayash@jc4.so-net.ne.jp　tel：042-797-7267