(社)エレクトロニクス実装学会 配線板製造技術委員会
ビルドアップ配線板研究会

公開研究会開催のご案内

先端実装を支える配線板技術の将来像


   エレクトロニクス実装学会配線板製造技術委員会(委員長・吉原佐知雄 : 宇都宮大学)/ビルドアップ配線板研究会(主査・本間英夫 : 関東学院大学)では、下記要領で公開研究会を開催します。
   今回は、今後の配線板技術の将来像を見据え、最先端の実装技術、並びに現在注目を集めている配線板関連技術について特集します。
   奮ってご参加ください。


*開催日 2003年7月24日(木)10:00~16:30
*会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター  センター棟416号室 [地図]
東京都渋谷区代々木神園町3-1(最寄駅 小田急線参宮橋駅下車徒歩7分)
*テーマ 先端実装を支える配線板技術の将来像
*プログラム
 9:30~         受付開始
研究活動報告
 10:00~10:20
ビルドアップ配線板研究会活動の概要
基調講演
 10:20~11:10
「配線板技術の狙うべき方向 ―半導体プロセスに見る配線板のあるべき姿―」
 本多 進 氏(昭栄ラボラトリー)
一般講演
 11:10~11:50
「先端実装技術の動向」
 銅谷 明裕 氏(NEC実装研究所)
 11:50~12:50 昼休み
 12:50~13:30
「部品内蔵配線板の最近の動向」
 矢島 龍介 氏(ITI)
 13:30~14:10
「次世代実装技術への挑戦・・・EWLPの開発」
 定別当 裕康 氏(カシオ計算機)
 14:10~14:50
「新たなプリント配線板加工技術」
 加藤 貴 氏(ノース)
 14:50~15:10 休憩
 15:10~15:50
「高速LSIパッケ-ジ用薄型多層配線基板MLTSの開発」
 松井 孝二 氏(NEC実装研究所)
 15:50~16:30
「全層スタックド構造や一括積層工法を支える導電性ペーストの開発」
 永田 智弘 氏(タツタシステムエレクトロニクス)
 
   
*定 員 100名(先着申込順)
*参加費 公開研究会(テキスト代、昼食代,消費税込み) 会員:7,000円 非会員:8,000円 学生:1,000円
参加費は当日、会場受付にて徴収します(釣り銭のないようにお願いします)。
*主 催 ビルドアップ配線板研究会(社団法人エレクトロニクス実装学会配線板製造技術委員会)
*申込先 ビルドアップ配線板研究会
  E-mail  buildup@msd.biglobe.ne.jp
申込の際の送信内容