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研究会の紹介/研究会名と活動概要/光回路実装技術研究会/

光回路実装技術研究会 (エレクトロニクス実装学会 光回路実装技術委員会) 第49回OPT (Optical Packaging Technology) 公開研究会 「特集：空間光変調器を利用した光モジュール技術の最新動向」 　昨今の地球環境の保全に係る新たな動きの中で、将来に向けて引き継がれる新たな技術は真に21世紀に相応しい価値基準：　即ち、全ての経済活動に伴う3つの“E”(Economy、Energy、Environment)のバランスある調和が必須と考えられます。 　このような背景の中、これからの光エレクトロニクス産業を下支えする新たな「光回路実装技術」を体系的に調査・研究し関連する経済活動に貢献して行く事を狙いとし、光関連の研究・技術者のみならず、光に携わる電気、機械等他分野の方々との交流の場を提供する目的で、光回路実装技術研究会ではOPT (Optical Packaging Technology)公開研究会を開催しております。 　今回の研究会は「空間光変調器を利用した光モジュール技術の最新動向」と題し、光に特異的な制御手法である空間変調や並列性を利用した光モジュールについて、最新の研究開発を講演していただきます。また、実装技術に関する世界最大の学会ECTC2012（5/29-6/1、San Diego）に出席した委員から、Optoelectronicsセッションでの発表内容を詳説するレビュー講演も予定しております。 　なお講演終了後にポスターを見ながらのオーサーインタビューの時間も確保しており、皆様の有意義な意見交換を期待しております。 　是非、この新しい光回路実装技術の動向を把握するためにも、当研究会へご参加下さい。 日　時： 平成24年7月10日(火) 13:30～17:00 場　所： エレクトロニクス実装学会　会議室 http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html 〒167-0042　東京都杉並区西荻北3-12-2 TEL 03-5310-2010   会　費： 会員3,000円，非会員5,000円(消費税込み)   定　員： 100名 (先着順)   主　催： 光回路実装技術研究会 ((一社)エレクトロニクス実装学会 光回路実装技術委員会) プログラム： 13:30－14:10  『MEMS型波長選択光スイッチ』 NTT　マイクロシステムインテグレーション研究所　山本 剛 氏 14:10－14:50 『空間光変調器の光スイッチへの応用』 日立電線株式会社　技術開発本部　上塚 尚登 氏 15:00－15:40 『LCOSを用いたROADM応用製品の開発』 サンテック株式会社　研究開発部　上原　昇　氏 15:40－16:20 海外動向調査：ECTCより 慶応義塾大学　理工学部　物理情報工学科　 石榑　崇明　氏 16:20－17:00 自由討論 (パネルを用いた自由討論・情報交換) ※プログラム及び発表順序は変更になることがあります。ご了承下さい。 申込方法： 申込者(申込者数)確認のため、下記の内容を下記の申込先へEメールでお送り下さい。なお、参加券等の発行はしておりません。 定員(100名)を超え、参加をお断りするときは連絡を差し上げます。 お申込みせずに当日おいでいただいても、定員に達している場合は入場できません。必ず事前にお申込み下さい。 申込必要事項： 第49回OPT公開研究会 (2012/7/10) 1. 氏名 2. 会員／非会員 3. 所属 (会社／学校)<br> 4. TEL 5. Emailアドレス ＊申込先 　金高健二 (産業技術総合研究所) 　kintaka.kenji+opt49[at]aist.go.jp ([at]を@に置き換えて下さい) ＊参加費は当日払いです。 　つり銭のないようにご準備をお願いします。