社団法人エレクトロニクス実装学会
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研究会名と活動概要
光回路実装技術研究会 公開研究会開催のご案内
光インターコネクト技術 ~材料/デバイスからモジュールまで~」
光回路実装技術委員会
光回路実装技術研究会
主査 小林 潤也
◆開催主旨
昨今の地球環境の保全に係る新たな動きの中で、将来に向けて引き継がれる新たな技術は真に21世紀に相応しい価値基準: 即ち、全ての経済活動に伴う3つの“E”(Economy、Energy、Environment)のバランスある調和が必須と考えられます。
 このような背景の中、これからの光エレクトロニクス産業を下支えする新たな「光回路実装技術」を体系的に調査・研究し関連する経済活動に貢献して行く事を狙いとし、光関連の研究・技術者のみならず、光に携わる電気、機械等他分野の方々との交流の場を提供する目的で、光回路実装技術研究会ではOPT (Optical Packaging Technology)公開研究会を開催しております。
 今回の研究会では、光インターコネクト技術 ~材料/デバイスからモジュールまで~と題して光実装技術の最新動向を取り上げます。 最近の情報処理通信技術においては、光通信技術は必須のものとなっていますが、より広範なシステムでの応用にはさらなる技術の進化が必要です。特に短距離の光通信は低コストや低消費電力であることが必要で、のデバイスや材料の進展と効果的な実装技術はこのための重要な要素であります。この分野で我が国を代表する講師の方々にご講演いただき、情報交換の場を提供したいと思います。
 なお講演終了後にポスターを見ながらのオーサーインタビューの時間もご用意しましたので、皆様の活発な意見交換を期待いたします。  是非、当研究会へご参加下さい。
日 時: 平成25年10月15日(火) 13:30~17:30
場 所: 回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2  TEL.03-5310-2010
地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
テーマ: 光インターコネクト技術
~材料/デバイスからモジュールまで~
プログラム:
13:30-14:15  『有機-無機ハイブリッド光学材料とそのデバイス応用』
講演者 杉原興浩 (東北大学)
概要:ナノ粒子分散ポリマーを創成し、低屈折率化および高屈折率化を実現した。また、その積層光学デバイス応用について紹介する。
14:15-15:00  『1060nm VCSELを用いた低消費電力光インターコネクト』
講演者 Jean Benoit Heroux  (日本IBM)
概要 VCSELを用いた光リンクの低消費電力化、特に波長1060nmのデバイスを用いる効果について報告する。
15:00-15:15  休憩
15:15-16:00  『半導体実装技術を使った光通信モジュール』
講演者 小川剛、山田和義(ソニー)
【海外動向調査】
16:00-16:40  『ECOC会議報告』
講演者 石榑崇明 (慶応大学)
16:40-17:20  自由討論 (パネルを用いた自由討論・情報交換)
※プログラム及び発表順序は変更になることがあります。ご了承下さい。
  定 員: 100名(先着申込順 定員になり次第締切ます)
  会 費: (テキスト代、消費税込み)
 <必要区分だけでよい>
正会員  :3,000円
賛助会員 :3,000円
学生会員 :3,000円
非会員  :5,000円
非会員学生:5,000円
注:シニア会員料金および賛助会員のクーポン券は使用できません。

*参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにお願いします。
  申込方法: 参加申込はこちら「参加申込」
申込が受理されますと返信メールで受講券が発行されます。

★申し込みをキャンセルされる場合はこちらへ
お問合せ先: 本件に関する問い合わせはメールopt-kennkyukai@jiep.or.jp(@を半角に変えてください。)
または 学会事務局:03-5310-2010まで御寄せください
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