社団法人エレクトロニクス実装学会
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研究会名と活動概要
パワーエレクトロニクス研究会公開研究会開催案内
第一回公開研究会
「パワーエレクトロニクス・パワーデバイス実装のイノベーション」
パワーエレクトロニクス研究会
 

 エレクトロニクス実装学会・パワーエレクトロニクス研究会(主査・西村芳孝:富士電機)では、下記要領で公開研究会を開催します。パワーエレクトロニクス研究会は、平成26年10月に発足した新しい研究会です。今回、第一回の公開研究会のご案内を差し上げます。
 過去65年で世界人口は約3倍に増加しそのほとんどが新興国となっております。そのため世界の電力消費量は2013年の約20兆kWhから2030年には約45兆kWhと大幅に増大することが予測されており、今後よりいっそうの電力削減、エネルギーの高効率利用が求められます。内閣府の戦略市場創造プランによりますと2020年には次世代デバイス・部材の開発が進み、パワーエレクトロニクスは生産から流通、消費のいたるところに組み込まれ始め、エネルギーの効率利用が進むとされています。
 今回は、エネルギーの効率利用に必要なパワーエレクトロニクスに関係します技術に関し「パワーエレクトロニクス・パワーデバイス実装のイノベーション」と題して大変興味深い講演プログラムを企画させて頂きました。パワーエレクトロニクスの高効率化に大きく寄与するパワー半導体、デバイス技術、材料技術の動向、パワーエレクトロニクス視点からの要求から、今後どのようなパワーエレクトロニクスデバイスが必要とされるのか、また、実装技術への要求は何かといった技術課題を考える機会として、是非いろいろな分野の方々にご参加いただきたいと考えています。


◆開催日時 : 平成27年10月14日(水) 13:00~17:00
◆会  場 : 回路会館 地下1階会議室
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2  TEL.03-5310-2010
地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
◆テーマ  : 「パワーエレクトロニクス・パワーデバイス実装のイノベーション」
◆プログラム: (12:30~ 受付開始)
◆講演◆
「パワーエレクトロニクス/パワーデバイス産業構造と実装技術への要求」
  山本秀和氏(千葉工業大学教授)
「新材料パワー半導体デバイスの最新技術動向(SiC、GaN、酸化ガリウム)」
  岩室憲幸氏(筑波大学教授)
「最新パワー半導体モジュールのパッケージ技術動向」
  高橋 良和氏(富士電機)
「高パワー密度向け接合材料技術」
  宝蔵寺裕之氏(日立製作所)
◆基調講演◆
「鉄道車両駆動におけるパワーエレクトロニクス技術」
  近藤圭一郎氏(千葉大学教授)
17:00~18:00 技術交流会
主催 パワーエレクトロニクス研究会
◆定  員 : 100名(先着申込順)
◆公開研究会参加費: (テキスト代、消費税込み)
正会員
:5,000円
賛助会員
:5,000円(無料クーポン券使用可 注参照)
シニア会員
:3,000円
学生会員
:1,000円
非会員
:10,000円
非会員学生
:2,000円
  • 注:クーポン券は1枚まで利用可能。
    申し込み時にクーポン券番号を記入しないと、利用できません。
  • *参加費は当日会場受付にて徴収します。
    釣り銭のないようにお願いします。
◆申込方法 : 申し込みはここから
登録されますと参加票が返信されます。
受講票をプリントアウトして当日お持ちください。

★申し込みをキャンセルされる場合はこちらへ。
◆問い合わせ先: power_uketsuke\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください)
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