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開催主旨: |
印刷技術を用いたエレクトロニクス製造技術であるプリンタブルエレクトロニクスは、既に世界的に実用段階に入りつつあります。それに伴い、実用化に向けた課題解決や新しい機能化技術の要望が高まっております。今回は、プリンタブルエレクトロニクスの現状と今後の展開とそれを支える技術について、国際標準化動向、アカデミックからのアプローチ、印刷技術の動向、デバイス技術の動向のそれぞれの観点から、ご専門家の方々にご講演をいただきまして、参加者の皆様との議論を深めたいと思います。是非奮ってご参加ください。 |
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協 賛: |
実装技術NPO法人 サーキットネットワーク(C-NET)
よこはま高度実装技術コンソーシアム(YJC) |
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開催日時: |
2013年10月23日(水) 13:00~18:00 |
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場 所: |
東京大学本郷キャンパス 工学部 新2号館 4階 244講義室
〒113-8654 文京区本郷7-3-1
地下鉄丸ノ内線 本郷三丁目駅より徒歩15分
地下鉄千代田線 根津駅より徒歩10分
アクセス:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html |
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テーマ: |
プリンタブルエレクトロニクスの新しい展開と機能化技術 |
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プログラム: |
12:30~
受付開始
◆標準化の動向◆
13:00~13:30
「プリンテッドエレクトロニクスの国際標準化動向」
小田 正明 氏(JAPERA(次世代プリンテッドエレクトロニクス 技術研究組合)標準化担当部長)
◆アカデミックアプローチ◆
13:30~14:20
「プリンテッドエレクトロニクスに向けた透明ハイブリッドフィルムの開発」
宮下 徳治 氏 (宮下リサーチオフィス所長、東北大学名誉教授)
14:20~15:00
「生体親和性ウェットエレクトロニクスに向けたバイオ発電・ゲル電極の開発」
西澤 松彦 氏 (東北大学大学院 工学研究科
バイオロボティクス専攻 教授)
15:00~15:10
休憩
◆印刷技術の動向◆
15:10~16:00
「プリンタブルエレクトロニクスに関する印刷技術の動向」
丸野 正徳 氏(日本電子精機(株) 代表取締役社長)
◆デバイス技術の動向◆
16:00~16:50
「プリンタブル有機薄膜太陽電池の開発と今後の展開」
山岡 弘明 氏(三菱化学(株)理事 情報電子本部
OPV事業推進室室長)
17:00~18:00
技術交流会(工学部 新2号館 3階 電気系会議室1)
プログラムは変更になることがあります。ご了承ください。 |
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定 員: |
180名(先着申込順 定員になり次第締切ります) |
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参加費: |
(テキスト代、消費税込み)
正会員・賛助会員:5000円
協賛団体会員:5000円
シニア会員・会員学生:1000円
PRD実装研究会メンバー:1000円
非会員:8000円
会員外学生:3000円 |
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*参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにお願いします。
*クーポン(賛助会員向け)のご利用はできません。
*懇親会:講演終了後17:00~18:00の予定で交流会を開催いたします(参加無料)。 |
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申込方法: |
申し込みはここから。
登録されますと参加票が返信されます。
★申し込みをキャンセルされる場合はこちらへ。 |
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問い合わせ先: |
エレクトロニクス実装学会 事務局 03-5310-2010 |