【研究会設置の趣旨】
ものづくりがアジア各地へと海外シフトする中、欧米勢は、標準化、規格化において学術面、テクニカルペーパー、ガイドラインなど、多方面からの網をかけ攻勢に出ています。日本のものづくりがこうした板ばさみ状態にある今、実装産業に従事する我々はどうすれば良いのか、戦略的な標準化、規格化を推し進めるにはどうすれば良いのか、越えねばならない大きな壁が立ちはだかっています。
エレクトロニクス実装学会では、平成22年度から新たに標準化に関する委員会「評価規格化検討委員会」を設置しました。本研究会はこの委員会活動の1つで、公開で皆様と議論し新たな展開を模索するものです。
【研究会参加への勧誘】
標準化状況調査研究会は公開形式で年に2回程度開催し、発表者と参加者の相互交流を通じて活発な情報交換、意見交換を行います。ご興味ある方は是非ご参加ください。
【連絡先】
主査:井上 博文
日本電気株式会社 IoTデバイス研究所
hinoue*qc4.so-net.ne.jp
(Eメールアドレスの*は@に置き換えてください。) |
幹事:小林 正
小林技術事務所
〒194-0213 東京都町田市常盤町3125-4-1
TEL:042-797-7267 Fax:042-797-2192
E-mail:kobayash*jc4.so-net.ne.jp |
(Eメールアドレスの*は@に置き換えてください。)
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