特別講演
3月14日(木)15:10~17:20
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15:10~16:10
東京理科大学 創域理工学部 電気電子情報工学科 教授
スペースシステム創造研究センター長
木村 真一 氏
「宇宙居住を目指した地上・宇宙Dual開発の試み
地上エレクトロニクス技術の宇宙応用への期待」
東京理科大学 創域理工学部 電気電子情報工学科 教授
スペースシステム創造研究センター長
木村 真一 氏
「宇宙居住を目指した地上・宇宙Dual開発の試み
地上エレクトロニクス技術の宇宙応用への期待」
近年、月、火星など人類の宇宙進出が急速に広がりつつあります。このような宇宙進出を実現する広範な技術を効果的に開発するためには、宇宙専用に開発するのではなく、地上の技術との適切な連携が欠かせません。本講演では、地上-宇宙のDual開発を目指したスペースシステム創造研究センターの試みを紹介しつつ、様々な技術での連携の可能性を議論できればと思います。
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16:20~17:20
Rapidus株式会社 3Dアセンブリ技術部 シニアディレクター
野中 敏央 氏
「2nm時代を前にした半導体パッケージ技術」
Rapidus株式会社 3Dアセンブリ技術部 シニアディレクター
野中 敏央 氏
「2nm時代を前にした半導体パッケージ技術」
ヘテロジーニアスインテグレーション、チップレットなど、生成AIの学習向け等のハイエンド半導体パッケージの分野においては、More Transistor, More Memory の要求からロジックとメモリの複数チップを1パッケージへ集積することが進められている。これらを背景に2nm世代以降のロジックチップを用いたパッケージ技術の動向を考えてみる。