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評価規格化検討委員会

エレクトロニクス実装学会では、標準化に関する委員会「評価規格化検討委員会」を2010年に立ち上げました。

実装という、設計、材料、構造、プロセス、解析、測定など一連のものづくりの流れの中で、どの段階でどのような評価方法が必要なのか、規格化は必要なのかを検討し、ワーキンググループや研究会などの申請、関連規格団体への提案、働きかけを行います。連動する研究会として標準化状況調査研究会を設けています。

In 2010, the Japan Institute of Electronics Packaging (JIEP), has established the Committee "The Evaluation and Standardization Committee" to work on standardization activities in JIEP.
The JISSO technology, the manufacturing technology for electronic products, includes design, material, structure, process, measurement, analysis. This committee examines necessities in future standardizations and contributes to the activities of the working groups in JIEP and other standardization organizations. This committee has the Standardization Study Group.

標準化状況調査研究会

研究会設置の趣旨

ものづくりがアジア各地へと海外シフトする中、欧米勢は、標準化、規格化において学術面、テクニカルペーパー、ガイドラインなど、多方面からの網をかけ攻勢に出ています。日本のものづくりがこうした板ばさみ状態にある今、実装産業に従事する我々はどうすれば良いのか、戦略的な標準化、規格化を推し進めるにはどうすれば良いのか、越えねばならない大きな壁が立ちはだかっています。

エレクトロニクス実装学会では、平成22年度から新たに標準化に関する委員会「評価規格化検討委員会」を設置しました。本研究会はこの委員会活動の1つで、公開で皆様と議論し新たな展開を模索するものです。

研究会参加への勧誘

標準化状況調査研究会は公開形式で年に2回程度開催し、発表者と参加者の相互交流を通じて活発な情報交換、意見交換を行います。ご興味ある方は是非ご参加ください。

公開研究会の開催

詳細はイベントカレンダーをご覧ください。

過去の開催についてはこちら(旧WEBサイト)

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